推薦コメント

教授 和崎 淳

広島大学 総合科学部

私の所属する総合科学部は、いろんなことに挑戦できる学部です。例えば、自然環境、スポーツ、経済学、語学など、多様な分野の学問を学べると同時に、学生たちの課外活動も大変充実しています。卒業生たちが社会に出て活躍しているのを見ていると、いろんなことへの挑戦ということがとても大切であると感じます。中高生にもどんどんいろんなことに挑戦してほしいと思います。ITやプログラミングを学ぶということは、あらゆる分野につながる可能性を秘めています。将来的にその関係の技術者を目指すこともできますが、これからの時代はそれ以上にこれらの素養があることがどんな分野でも強みになると思います。Tech Chance!の取り組みは楽しく学べるところがとても良いと思います。学問は楽しむことが一番なので、ぜひ楽しく学んで欲しいと思います。

准教授 松本 慎平

広島工業大学 情報学部

現在、プログラミング教育の重要性は劇的に高まっています。しかしながら、その効果的な教育法は未だ十分に確立されていません。今日の学校の教育現場の実態(人・物・金)を踏まえると、授業の中でプログラミングの技術・本質・楽しさを会得させることは困難であると考えられます。このような状況においてTech Chance!は、コンピュータ技術を学びたいと思う人が夢中になれる学びの場の構築を目指しています。この取り組みは、広島の地でソフトウェア人材の養成・輩出に寄与し、ハードウェアとソフトウェアを含めた一貫したものづくりができる街として、広島のますますの発展に貢献するものであると確信しています。

教育研究推進員 佐々木 宏

広島大学 産学・地域連携センター EDGE プログラム
(株)Coach For All 代表取締役
元首都大学東京 特任准教授

「不可逆的に進化するIT社会において、もはやプログラミングは英語同様にグローバル社会の共通語になります。英語が苦手でもプログラミングができれば生き残れます。双方を獲得すればグローバル社会をリードする人財になり得えるでしょう。一方でそれらはあくまでも手段であり目的ではありません。プログラミングを手段化させるためにはプログラムを活用するための大義、つまり「好き」を見つけること。子供たちの「好き」が英語やプログラムを活用することで広島を飛び出し日本全国、そしてグローバルに広がることの醍醐味を知ったとき、子供たちは趣味を楽しむがごとく、「ラーニングホリック(学習中毒)」と化すでしょう。テックチャンスはITオタクではなく、IT以外の経験を積んだユニークな教員をそろえ、プログラミング以外の子供たちの「好き」を発見し「ラーホリ」を育てる一つの場だと思います。」