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学習歴たった1年半の広島県の高校生が、プログラミングコンテストで入賞出来た理由

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小中高生対象のプログラミングスクールTechChance! 代表。過去には不登校を経験するも、プログラミングでは、「U-22プログラミングコンテスト CSAJ会長賞」、「IoT Challenge Award 総務大臣賞」など入賞が40件を超える。代表アプリはGooglePlay新着有料ゲームランキング4位を記録。現在は、「プログラミングは自己実現の最強ツールである」という信念のもと、広島県を中心に小中高生の高度プログラミング人材を育成中。
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こんにちは。

小中高生向けのプログラミングスクールTechChance!を運営している北村拓也です。

TechChance!は現在16校舎、生徒数も100名以上でどんどん増えており、最近はプログラミングコンテストで入賞する生徒も出てきています。

コンテストで賞をとれば、受賞歴が手に入り大学受験や就職で有利になるなど、そのメリットは計り知れません。

参考記事プログラミングコンテストとは?参加メリットと出場方法を受賞歴40件のプロが語る

もちろん、コンテストで受賞することは、容易ではありません。

しかし、コンテストでの受賞はTechChance!の強みで、受賞歴のある講師陣が全力で生徒をサポートしており、実際に賞を受賞する生徒さんも出てきました。

今回は、TechChance!のUnityコースに所属する、高校一年生の野村君がプログラミングコンテスト「学生ケータイあわ〜ど」で入賞できた理由に迫ります。

「学生ケータイあわ〜ど」を飛び級で受賞した高校生を紹介

 

TechChance!に通う野村君が受賞したのは、「学生ケータイあわ〜ど」というプログラミングコンテストです。

高校生にして、「学生ケータイあわ〜ど」を受賞できるというのはなかなか驚くべきこと。

以下3点を説明していきます。

  • 「学生ケータイあわ〜ど」がどんなコンテストなのか
  • 野村君の作品
  • 野村君が受賞するためにやったこと

 

プログラミングコンテスト「学生ケータイあわ〜ど」とは?

 

「学生ケータイあわ〜ど」とは、携帯端末の新たな可能性に関する企画を募集するコンテストで、中国地方の大学生・院生が卒業研究を応募する、レベルの高いコンテストです。

なお、コンテストの名称は、2018年度から「フレッシュITあわ〜ど」に変わって運営されています。

私自身も3回受賞したことがありますが、毎年、中国地方で圧倒的な存在感を誇る広島大学の工学部の学生や大学院生が卒業研究や修論研究を応募してくるので、かなりハイレベルなコンテストであるという印象を持っています。

野村君は、このコンテストで高校生一年生にして作品部門での入賞を果たしました。
大学生のレベルを物ともしない広島最強の高校生プログラマーと言えるでしょう。

 

野村君の受賞作品

 


野村君は、クイズ形式で時事問題を学べる作品を開発しました。

時事問題を手軽に学べるアプリが欲しい、と友達に言われたことがきっかけです。

作品の特徴
  • 時事問題が手軽に楽しく学べる
  • IBMのWatson SDKを使った音声合成による問題文読み上げ機能
  • テキストファイルで問題を簡単に追加できるカスタマイズ機能

私としても、このソフトウェアはとても好きです。

随所に野村君のこだわりが見えるからです。

例えば時事問題のテストに回答するには、漢字を答える必要があります。

ということは、回答の形式は「A」「B」「C」などの選択式は適していません。

そこで、野村くんのソフトウェアでは選択式ではなく自由記述形式をとっています。

また、クイズ番組に参加する様な演出を行い、楽しく勉強できる工夫が施されているんです。

スクールの教材にはないプログラミングも、積極的に自分で調べて実装する野村君の姿を見て、

彼は一体どんな作品を作っていくんだろうと私はワクワクしました。

 

コンテストを受賞した野村君のプログラミング歴

 

今でこそ、圧倒的なプログラミングスキルを誇る野村君ですが、プログラミングを学習し始めたのは、実はTechChance! が初めてなんです。

それに、学習歴はたった一年半とさほど長くもありません。

野村君の学習歴は以下です。

TechChance!のマインクラフトコースでプログラミングの基礎を学ぶ(1年)
TechChance!のUnityコースで、プログラミングを使った作品作りを学ぶ(半年)

学習歴は決して長くない野村君ですが、受賞できたのには明確な理由があります。

 

野村君がコンテストで入賞することができた理由

 

受賞歴40件以上の私から見て、野村君がプログラミングコンテストで入賞できた理由は3つあると考えています。

理由1:やりきる姿勢

 

入賞するための前提条件です。

野村くんは締め切りギリギリまで応募用紙にこだわっていて、二人で一緒にスクールで話しながらブラッシュアップをしていきました。

コンテストの応募用紙は、ここまで書かないといけないという条件は決まっていません。

どこまでこだわるか、は自分次第です。

マラソンに例えてみましょう。

疲れたなと思って、途中で歩いてもゴールすることは可能です。

コンテストの応募用紙も、手を抜いても応募することは可能です。

しかし、ギリギリまでこだわって細部まで手を抜かないことが、審査員に思いを伝える一番の方法です。

 

理由2:「これを作りたい」という想い

 

残念ながら、スクールのカリキュラムをこなすだけでは、コンテストに受賞できません。

コンテストには、開発者の「これが作りたい」という意志が必要だからです。

「みんな、コンテストに応募しよう」と言って形だけ整えて応募しても、結果は見えています。

野村君の場合、友達の「時事問題を手軽に学べるアプリが欲しい」という言葉がきっかけでした。

友人の課題を解決したい、この動機はとても素敵だと思っています。

ソフトウェアを作るということは、一言で言うと課題を解決することです。

その課題を、どれだけ自分が解決したいと思うか、がモチベーションに重要です。

また、その課題が自分の課題ではなくても頑張れるということは、抽象度が高く他の人に共感できることを意味します。

スタンフォード大学で取り入れられている、デザイン思考で一番重要視されている最初のステップをご存知ですか。

それは、顧客への共感です。

顧客へ共感できる人は、良いソフトウェアを作ることができます。

自然と共感をソフトウェアに落とし込むことが出来た野村君の、今後が楽しみです。

 

理由3:学習環境

 

コンテストで入賞するためには、やりきる姿勢と「これを作りたい」という想いが大切だと述べましたが、学習環境も非常に大切です。

では、TechChance! はどんなサポートを行ったのか。

野村君は、僕のクラスの担当生徒でした。

僕のクラスでは、以下の項目を生徒に教えていました。

  • プログラミング技術
  • 最新の技術事例や、落合先生などのロールモデルの紹介
  • オリジナル作品を考えるアイデア発想法
そして、コンテストに応募する生徒には、応募用紙の添削やスライドの作り方も教えていました。

僕らが特にこだわっていることは、生徒が自分のペースで学習を進められる環境とオリジナル作品作りを指導できるハイレベルな講師です。

TechChance! では、一斉授業をするのではなく、生徒自身が、自分のスピードで学習を進められるようになっています。

1年分の教材を、早い生徒は3ヶ月で終わらすし、1年以上かかる生徒もいます。

早ければいいと言うことではありません。

ただ、自分のペースでどんどん進められる環境が大事だと思っています。

これは、僕自身学校の遅すぎる授業が退屈だったことから、徹底しています。

 

プログラミングスクールTechChance! では、コンテスト入賞を徹底サポート

 

残念ながら、広島県で高度なプログラミングを教えてくれるスクールは少ないです。

これは、僕らがTechChance! を広島県で始めた理由にも起因します。

生徒一人一人、作りたい作品、その子の持っている世界は違います。

その世界を表現するための道具が、プログラミングです。

プログラミングという道具を得たら、ぜひ自分の作りたい作品、世界を表現して欲しいと思っています。

そのための支援を、僕たちはしていきます。

TechChance!の無料体験では、プログラミングとは何だろうという初歩の部分から学ぶことができ、プログラミングを楽しく体験することが出来ます。

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小中高生対象のプログラミングスクールTechChance! 代表。過去には不登校を経験するも、プログラミングでは、「U-22プログラミングコンテスト CSAJ会長賞」、「IoT Challenge Award 総務大臣賞」など入賞が40件を超える。代表アプリはGooglePlay新着有料ゲームランキング4位を記録。現在は、「プログラミングは自己実現の最強ツールである」という信念のもと、広島県を中心に小中高生の高度プログラミング人材を育成中。
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