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【2026年最新】Macで始めるUnity!導入から初期設定までの完全ガイド!

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プログラミング教室「テックチャンス」代表取締役。大学受験進学塾「広大研」取締役として、数学科主任講師・情報科主任講師も務める。 大学受験指導15年、プログラミング指導10年。広島大学 総合科学部 総合科学科(数理情報科学プログラム)卒業。 指導領域はScratch・Minecraft・Unity・Webアプリ開発など幅広く、初心者から経験者まで段階的に伸ばす教材体系を設計。単なる操作習得や暗記に寄らず、「目的を定める→作る→動かして確かめる→直す→完成させる」という試行錯誤の型を重視し、子どもが自力で成果物を作り切る力を育てる。また、受験指導で培った学習設計・習慣化・伸び悩みの原因分析をプログラミング学習にも応用し、学年や個性に合わせた課題設計とフィードバックを行う。 近年は生成AIも取り入れ、発想支援・表現の拡張・改善サイクルの高速化を通じて、学びを作品と成長に結びつける指導・カリキュラム開発に取り組んでいる。

こんにちは! テックチャンスブログ編集部です!

今回は、ゲーム開発やメタバース制作で世界的に使われているプラットフォーム「Unity」の導入方法を、2025年の最新情報に基づいて詳しく解説していきます。

この記事を読みながら進めれば、誰でも簡単にUnity開発をスタートできます!

※ 今回はmacOS版での導入方法になります。

Windows版での導入方法はこちら

 

Unityの環境構築までの流れ

 

Unityの環境構築は次のステップで行なっていきます。

  • Unityアカウントの作成
  • Unity Hubのインストール
  • Unity Editorのインストールとライセンス認証
  • プロジェクトの作成
  • スクリプトの作成と実行

焦らず順番に、手順に沿って行ってみましょう!

 

Unityアカウントの作成

 

まずは、Unityのサービスを利用するために必須の「Unity ID」を作成します。

 

公式サイトへアクセス

 

最初に、Unityの公式サイトにアクセスします。
https://unity.com/ja

画面右上の人型アイコンをクリックし、「IDを作成」を選択してください。

Unity公式サイトのトップページ

 

アカウント情報の入力

 

まず、ご自身のメールアドレスを入力して「続行」をクリックします。GoogleやAppleのアカウントでサインインすると、入力の手間が省けてスムーズです。

 

Unityアカウント作成時のメールアドレス入力画面

 

次に、パスワードやユーザー名など、残りの情報を入力します。

 

メールの確認と認証

 

登録したメールアドレスにUnityから確認メールが届きます。

メールを開き、「Link to confirm email」(または同様の認証リンク)をクリックして、メールアドレスの認証を完了させましょう。

 

Unityからの認証メール

 

サインインする

 

メール認証が完了したら、アカウントにサインインしてみましょう。

Unity公式サイトの右上にある人型アイコンからサインインページへ進み、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

 

Unityのサインイン画面

 

アカウント情報の確認

 

サインインに成功すると、アカウント管理ページが表示されます。ここで登録したユーザー名やメールアドレスなどの情報を確認できます。

 

Unityのアカウント情報確認画面

 

ここまでで、Unityアカウントに関するすべての手順は完了です!

 

Unity Hub のインストール

 

次に、Unityのバージョン管理やプロジェクト作成に不可欠な「Unity Hub」という公式アプリをインストールします。

 

Unity Hubのダウンロード

 

以下の公式ダウンロードページにアクセスします。
https://unity.com/ja/download

 

ページにある「Unity Hubをダウンロード」ボタンをクリックしてください。

お使いのMacがApple Silicon (M1, M2など) でもIntel CPUでも、最適なものが自動でダウンロードされます。

 

Unity Hubのダウンロードページ

 

インストールとアプリケーションへの追加

 

ダウンロードした.dmgファイルを開くと、インストーラーが起動します。

最初にライセンス規約が表示されますので、内容を確認して「Agree (同意する)」をクリックします。

Unity Hubのライセンス規約同意画面

次に、Unity Hubのアイコンを、隣の「Applications」フォルダへドラッグ&ドロップで移動させます。

Unity HubをApplicationsフォルダにドラッグ&ドロップ

これでインストールは完了です。LaunchpadまたはApplicationsフォルダからUnity Hubを起動してください。

 

 

Unity Editorのインストールとライセンス認証

 

Unity Hubの準備ができたら、いよいよ開発本体である「Unity Editor」をインストールします。

 

Editorのインストール

 

Unity Hubを起動し、左側のメニューから「Installs」タブを選択し、「Install Editor」ボタンをクリックします。

 

Unity HubのInstallsタブとInstall Editorボタン

 

インストールするバージョンの一覧が表示されます。

特に理由がなければ、「LTS」と書かれている最新バージョンを選びましょう。

LTSは「Long-Term Support」の略で、長期間サポートが提供される安定版です。

 

Unity EditorのLTSバージョン選択画面

 

「Install」をクリックすると、モジュール選択画面に進みます。

最低限「Mac Build Support (IL2CPP)」にチェックがあればOKです。

後からでも追加できるので、よく分からなければそのまま進みましょう。

 

Unity Editorのインストールモジュール選択画面

 

ライセンスの有効化

 

Editorのインストールと並行して、無料ライセンスを有効化します。

左側の「Licenses」タブを選択し、「Add new license」をクリックします。

 

Unity HubのPreferencesからLicensesタブを選択

 

「Get a free personal license」を選択して規約に同意すれば、ライセンスが有効になります。

 

Add new licenseボタンのクリック

 

Personalライセンスの取得画面

 

 

最初のプロジェクトを作成して起動する

 

Editorのインストールが完了したら、最初のプロジェクトを作成してみましょう!

 

新規プロジェクトの作成

 

Unity Hubの「Projects」タブを開き、「New project」をクリックします。

 

Unity HubのProjectsタブとNew projectボタン

 

様々なテンプレートが表示されますが、今回は「3D」を選択します。

右側でプロジェクト名(例: MyFirstProject)と保存場所を設定し、「Create project」をクリックします。

 

Unityの新規プロジェクト作成画面

 

少し待つと、Unity Editorが起動し、プロジェクト画面が表示されます。

これで開発の準備が整いました!

 

C#スクリプトを作成して動かしてみよう

 

最後に、簡単なプログラム(スクリプト)を作成し、Unity内で動かすところまでを体験します。

 

ゲームオブジェクトの作成

 

スクリプトは、ゲーム内のオブジェクトに「アタッチ(取り付ける)」して使います。

まず、その土台となるオブジェクトを作成しましょう。

画面左側の「Hierarchy」ウィンドウで右クリックし、「3D Object」>「Cube」を選択します。

 

Hierarchyウィンドウで3D ObjectからCubeを選択

 

画面中央に白い立方体(Cube)が表示されればOKです。

 

シーンにCubeが作成された様子

 

C#スクリプトの新規作成

 

次に、プログラム本体であるC#スクリプトを作成します。

画面下側の「Project」ウィンドウで右クリックし、「Create」>「C# Script」を選択します。

 

ProjectウィンドウでC# Scriptを新規作成

 

新しいスクリプトファイルが作成されるので、「HelloWorld」という名前に変更しましょう。(※注意: ファイル名に日本語やスペースは使えません)

 

スクリプト名をHelloWorldに変更

 

スクリプトの編集

 

作成した「HelloWorld」スクリプトをダブルクリックすると、Visual Studioなどのコードエディタが起動します。

以下のように、クラス全体が表示されます。

Startというメソッドの中に、Debug.Log("Hello, Unity!");という1行を書き加えてみましょう。

 


C# (HelloWorld.cs)

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class HelloWorld : MonoBehaviour
{
    // Start is called before the first frame update
    void Start()
    {
        Debug.Log("Hello, Unity!"); 
    }

    // Update is called once per frame
    void Update()
    {
        
    }
}


 

これは、「ゲームが開始した時に『Hello, Unity!』という文字をコンソール(記録画面)に表示する」という命令です。

編集したら、ファイルを保存してUnity Editorに戻ります。

 

スクリプトのアタッチ

 

「Project」ウィンドウにある「HelloWorld」スクリプトを、先ほど作成した「Cube」にドラッグ&ドロップします。これがアタッチです。

HierarchyでCubeを選択した状態で、画面右側の「Inspector」ウィンドウに「HelloWorld」スクリプトが追加されていれば成功です。

 

CubeのInspectorにHelloWorldスクリプトがアタッチされた様子

 

実行とコンソール確認

 

いよいよ実行です! Editor上部の中央にある再生ボタン(▶)を押してください。

画面下部の「Console」タブをクリックすると、「Hello, Unity!」というメッセージが表示されているはずです。

これを確認できたら、もう一度再生ボタンを押して停止します。

 

UnityのConsoleウィンドウにメッセージが表示された画面

 

まとめ

 

お疲れ様でした!

この記事では、Unityのアカウント作成からエディタのインストール、そして実際に簡単なプログラムを動かすところまでを一通り解説しました。

これで、あなたはUnity開発者としての一歩を踏み出しました。

ここからが冒険の始まりです!

ぜひ、様々な機能に触れて、あなただけのゲームやアプリケーション制作に挑戦してみてください!

 

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プログラミング教室「テックチャンス」代表取締役。大学受験進学塾「広大研」取締役として、数学科主任講師・情報科主任講師も務める。 大学受験指導15年、プログラミング指導10年。広島大学 総合科学部 総合科学科(数理情報科学プログラム)卒業。 指導領域はScratch・Minecraft・Unity・Webアプリ開発など幅広く、初心者から経験者まで段階的に伸ばす教材体系を設計。単なる操作習得や暗記に寄らず、「目的を定める→作る→動かして確かめる→直す→完成させる」という試行錯誤の型を重視し、子どもが自力で成果物を作り切る力を育てる。また、受験指導で培った学習設計・習慣化・伸び悩みの原因分析をプログラミング学習にも応用し、学年や個性に合わせた課題設計とフィードバックを行う。 近年は生成AIも取り入れ、発想支援・表現の拡張・改善サイクルの高速化を通じて、学びを作品と成長に結びつける指導・カリキュラム開発に取り組んでいる。

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